ご報告があります。全てVNY30の件です。
①:実は髭さんに事前相談をさせて頂きました、
ブレーキホースの件ですが、整備工場に行って
よ~く話を聞くと、金属製のブレーキチューブが
製造廃止でした。
ホースは現在も生産中です。
実は山形等の雪国では融雪剤をドンドン道路に
撒くので、東京等と比べるとチューブの痛みが深刻
で、10年程で交換しないと駄目なレベルになるそう
です。交換ともなると時間も掛かり10万円は行くそう
です。でもあの部品の交換は想定していなかった。
②:意外な製造廃止部品。VNY30のロアーホースが
マジで製造廃止。これは厄介ですね。
③:写真所でなくなった理由。
実は本日16:30頃自宅から2キロ先の書店の
駐車場で接触事故を起こしました。
指摘して判るレベルの凹みであり、幸い双方怪我が
なくクラウンRS41ではないのが良かった。
発生要因として当方が書店の駐車場に入ろうとした
時、相手が運転未熟(運転免許をこの春取得したばか
りの23歳男性)とあり左折したつもりが、やや大きく
せり出てVNY30の右側の樹脂バンパーに接触。バン
パーは然程傷はありませんが、バンパーの内側の
パネルに凹みが出来ました。=判り易く書けば、セン
ターラインをはみ出した車に右リヤバンパーをぶつけ
られたと云うと判り易いでしょう。
まずは冷静に対処して、どういう状況で事故が発生
したか、相手に云わせて狂いが無いとなったので、即
警察署へ。調書も10分程度で終わりました。
その後保険会社に連絡し、当方としては10:0は絶対
有り得ない事故なので、以前も経験しましたが過失割
合が納得出来たら○:ゼロを交渉してVNY30の修理は
しない事考えています。=過失割合は受け入れるの
でこちらの負担が無い事を交渉します。
もう転売する気はないし、ロアーホースも出るか判
らない車に修理をしてまで乗る価値はないので目立
たないならば修理しない方が良いと考えました。
あくまで、重要部品が交換できなくなり寿命が来たら
下手に部品は探さず廃車が足車の宿命であり、その
日がこの車の寿命です。
もし大切に乗るオーナーが居たらその方に格安か
場合によってはタダで差し上げます。
次の車もライトバンである事は確かです。
事故の相手ですが職業は今の所伏せて置きますが
(不誠実なら書くかも??)AT限定免許である事を
確認しました。車から推察すると余り車には興味が
無い今時の若者と印象づきました。ですから、車も
今は伏せて置きます。
尚今回の事故の件は逐一報告予定です。